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2008年11月の記事

2008年11月24日 (月)

昨日(11/23),埼玉大学教育学部コラボレーション教育専修の,2日間に渡る本年度の推薦入試が終了しました。入試は,1年生から受験生への心を込めた『笑顔のバトンタッチ』の場ともなりました。

昨日,コラボの今年度の推薦入試が終了しました。
昨日も,天候に恵まれた受験日となりました。

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2日目の推薦入試では,個人面接が行われました。
個人面接は,1人あたり約25分間,コラボの志望理由や高校生活について,試験官からの問いかけに答える形式にて行われました。

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今年は,例年にも増して,さまざまな経験を積んできた高校生が受験されました。
個人的にハードな体験をしながら,その大変な体験を自らの『今を生きる糧』として,懸命に自分と闘おうとしている方も受験されました。

毎年,面接で受験生からいろいろなお話を聴かせていただくたびに,そして,受験生のさまざまな想いを聴かせていただくたびに,どの方ともぜひ一緒に学びたいと強く思います。
しかし,受験というシステムの関係上,それも叶わず,なんとも悔しい限りです。。。

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昨日,面接時間が終了後,教員同士で話をしている時,個人的にとても印象に残る言葉がありました。
それは,「合格する方が,我々と4年間,“学びの場”を共に歩んでくださる方であったらいいね」というものです。
この言葉は,「合格された方が,部活やサークル・アルバイトといった『忙しさ』に忙殺されることなく,またそれらの『心地よい用事』の誘惑に安住することなく,コラボでの学習を積極的に続けてくださったらいいね」という祈りも含んでいます。
だからこそ,「この受験生が合格したら,忙しい部活やサークルに入らないでくれるといいね(笑)」と,冗談まじりに本気の願いを話したりもしていました(笑)

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また,コラボレーション教育専修専修では,毎年入試の際,その年度の1年生が受験生を面接会場へ誘導することを,伝統としています。
今回の推薦入試でも,今年のコラボの1年生が,受験生の誘導に大活躍してくれました。

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先の大学説明会の専修説明会での記事の際にもご紹介した通り,コラボの教員は日頃から,「自分たちが上級生から受けた支援を,次の世代に受け継いでいって欲しい!!」という想いを持っています。

重ねてになりますが,最近の若い学生の皆さんは,「自分が受けた恩(具体的な支援)を,恩がある相手(支援してくれた上級生)に返す」ということには,熱心です。
だからこそ,コラボレーション教育専修では,『自分が受けた恩(具体的な支援)を,新たに支援が必要な人(下級生や後輩になるかもしれない人たち)に返しながら,過去からの想いを今に引き継ぎ,未来に伝える』という在り方に,学生の皆さんに意識の目を向けてもらうこと目指しています。
そしてこの目標のもと,『直近の上級生(その年度の1年生)が,次年度の新入生や受験生に対し,さまざまな活動を通して支援を行っていただく機会を作る』システムを構築しています。

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今回の推薦入試の受験生誘導も,そのような意味では,今年度の1年生が,自分たちが受けた支援を次世代の人々(未来の後輩になるかもしれない受験生)に返していく機会でした。
実際,今回の推薦入試で受験生誘導を行った1年生の何人かは,ちょうど1年前の推薦入試で,自らが『受験生』の立場で,今の2年生(1年前の1年生)に2日間の試験でのサポートを受けた方々です。
今回の受験生誘導をしながら,コラボの1年生は,「1年前の自分を思い出すなぁ」とか,「受験生を観ていたら自分がドキドキして昨夜はあまり寝れなかった」とか,「先輩はこんな想いを込めて1年前に自分を面接試験室まで誘導をしてくれていたんだなぁ」と,応援される側から応援する側への変化を実感し,異なる立場からみた現実について,『新たな気づき』を多く得たようです。

そして,コラボ1年生に,受験生誘導にあたっての基本発想としてお願いしていた『受験生をよく観察することを通し,また自らの常識にとらわれない努力を通し,受験生が,試験に集中できる最善の入試環境を作ること』に邁進してくださいました。
受験生誘導をしてくださった1年生には,『笑顔のバトンタット』を,ほんとうにありがとうございました!!

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なお,コラボレーション教育専修のさまざまな活動は,以下「コラボレーション教育専修紹介ホームページ」でもご案内しています。
ご関心をお持ちになった方は,ぜひこちらのサイトもご覧下さい。

http://www.lifelong.edu.saitama-u.ac.jp/

(文責:埼玉大学コラボレーション教育専修;川元克秀)

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2008年11月22日 (土)

本日から2日間(11/22~11/23),埼玉大学コラボレーション教育専修の推薦入試が行われています。

キャンパスは,今,すっかり,秋の気配です。

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教育学部のキャンパスにある銀杏も,きれいな黄色に色づいています。

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これらの紅葉の美しさは,受験生を癒してくれるかもしれません………

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………というのも,本日(11/22;土曜)から,コラボレーション教育専修の推薦入試が始まったからです。

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今年は,北は北海道から南は鹿児島まで,全国各地から入学を希望する高校生が,コラボの推薦入試を受験してくださいました。

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やや寒いものの,天候にも恵まれ,真っ青の空が受験生を励ましているようです。

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コラボの推薦入試では,第1日目に,小論文と集団面接が行われます。
今日は,その第1日目なので,午前中に小論文の試験が行われました。

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受験生は,懸命に自らの考えを論文としてまとめてくださいました。

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また,午後からは,集団面接が行われました。
集団面接は,3~4人を1グループとして,主に課題図書(受験票とほぼ同時期に試験日前に受験生に郵送されます)の内容に関し,試験官から質問を投げかける方法にて行なわれました。

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明日は,推薦入試の2日目として,今度は個人面接が行われます。
受験生が,試験官からの投げかけに「求められている正解」のようなものを探して応答するのではなく,本人のありのままの姿を見せるつもりで,自らの『頭の殻』を破ってくださったらと願っています。

そして,それらの営みによって,推薦入試の受験生が,悔いが残らないくらいしっかりと,自分の『心』の実力を発揮してくださることを願って止みません。

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なお,コラボレーション教育専修のさまざまな活動は,以下「コラボレーション教育専修紹介ホームページ」でもご案内しています。
ご関心をお持ちになった方は,ぜひこちらのサイトもご覧下さい。

http://www.lifelong.edu.saitama-u.ac.jp/

(文責:埼玉大学コラボレーション教育専修;川元克秀)

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2008年11月 7日 (金)

コラボ専修教員の川元が,日本介護福祉学会第16回大会(於;仙台白百合女子大学)にて,「持ち上げない移動・移乗技術」の効果に関連した学会発表をしてきました。

現在,推薦入試の出願期間です。
何人かの高校生の方が既に,埼玉大学のコラボレーション教育専修の受験を志望し,出願をしてくださっています。
しかしながら,今年は例年になく,出願されている方が今のところ少ないようです。
仮に,コラボレーション教育専修での「学び」に関心をお持ちの方がいらっしゃるようであれば,ぜひ,推薦入試での受験もご検討いただけたらと思っています。
………なんて,勧誘的な意味ではないのですけれど(笑)

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さて,コラボレーション教育専修に所属する教員はそれぞれに,専門学問領域での研究を日々深めています。
それは,環境教育に関連する研究分野であったり,社会経済史や首都圏形成史に関連する研究分野であったり,社会福祉学や高齢者福祉学に関連する研究分野であったり,教員によってさまざまです。
そして,これらの専門領域での研究の深化を,日々の教育活動にも積極的に取り入れ,コラボレーション教育専修での教育にあたっています。

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このように研究活動が盛んに行われている状況の中,私,川元も,過日(11月1日~2日)に行われた「日本介護福祉学会第16回大会」で,学会発表(口頭発表)をしてきました。

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今回の介護福祉学会は,宮城県仙台市にある仙台白百合女子大学を発表会場にして,学会が開催されました。
私も,大学からほど近い「大宮駅」から新幹線に乗り,仙台に行ってきました。

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それにしても,今の「大宮--->仙台」は近いのですね。

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なんと1時間15分で,埼玉から宮城県に着いてしまいました(笑)

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今回の私の学会発表のテーマは,「『持ち上げない移動・移乗技術』の効果(その2);地域中核病院での縦断調査結果を基にした介助者への技術実践の効果の検討」というものでした。

この研究は,さまざまな大学の教員仲間と共に,これまで5年に渡り進めてきたものです。
3年前からは,平成17~19年度科研費「ケア従事者の腰痛を防ぐ北欧の移動・移乗技術の効果の検証および普及に関する研究(研究代表者:中山幸代)」による助成も受けて,研究を進めてきました。
今回は,この研究の成果の一部を,研究会を代表して報告してきました。

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今回の学会発表は,「持ち上げない移動・移乗技術」のさまざまな効果のうち,介助者本人への技術の実践効果の検討結果の報告を目的として行いました。
なお,詳細は以下の学会報告要旨の通りです(「pdfファイル」です)

「2008_.pdf」をダウンロード

今回の発表でも,たくさんの方々に関心を持って,私からの報告を聴いていただくことができました。
また,参加者からもさまざまな質問・指摘を受け,あらためてこの研究の必要性と,この研究を進める責任を感じてきたところです。

研究活動は,時に地道で,達成感を得にくい多くの作業の蓄積の上に成り立っています。
だからこそ,学会発表のような場で,さまざまな反応を得られることは,研究を進める励みにもなります。

今回の研究成果も,多くの方に知っていただき,結果として我が国のケアの現場で,実際にケアを受けている人も,ケアを提供している人も,共に幸せを感じられるような介護の在り方に寄与出来たらと願っています。

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なお関係ありませんが,久しぶりに新幹線に乗って気がついたことがあります。
それは,最近の『ハト(鳩)』の大胆さです(笑)

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新幹線ホームにいるハトは,とても悠然とホームの端に陣取っています。

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新幹線が停車しようが,出発しようが,お構いなしに,ホームの端から動こうとしません(笑)

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今の日本は,ハトも大胆になるような世の中なのでしょうか(笑)

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なお,コラボレーション教育専修のさまざまな活動は,以下「コラボレーション教育専修紹介ホームページ」でもご案内しています。
ご関心をお持ちになった方は,ぜひこちらのサイトもご覧下さい。

http://www.lifelong.edu.saitama-u.ac.jp/

(文責:埼玉大学コラボレーション教育専修;川元克秀)

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